スイミングスクールのコーチを選びたい!

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そうは言ってもスイミングスクールのコーチって選べるの?

今回はスイミングスクールのコーチについて書こうと思います。

自分で言うのもなんですが、私はあんまりスイミングスクールに意見したり口を出すことがなく、言われるがままなのでスイミングスクールにしたら「いいお客さん」の部類だと思っています。

でも、こういう人種は一度「無理」となったら、何も言わず黙って退会してしまうので、モンスターペアレントみたいな苦情は問題外ですが、意見を冷静に言える保護者さんこそが「いいお客さん」でしょうけれど。

コーチなんて誰でも同じ、要は子供本人が泳げなきゃ進級できないわけだし、とコーチを選ぶことなんか考えも及ばなかったのですが、コーチによって進級が大きく左右される出来事があったので、気にする親御さんは多いかなぁ、と書いてみることにしたのです。

さて、タイトルの「スイミングスクールのコーチを選びたい!」に対しての結論はご想像のとおり「ほぼ無理」でしょう。こちらが曜日や時間をずらすしかないでしょうね…。

マンツーマンのレッスンでもあるまいし、いたしかたなし。なんなら、ときどきやっているマンツーマンレッスンや短期教室なんかも「コーチは誰ですか?」と聞いても「まだ決まっていないんですよ~」とか教えてもらえないそうで。やはり「このコーチなら今回は見送ろう…」となるのかしら。

消極的な選び方ですが、本科の通常レッスンについては、曜日、時間帯によって担当コースが異なることは大いにあるので、このコーチに!!という先生がいれば、フロントや事務の方に「○○コーチが▲級を担当している時間・曜日はありますか?」とありのまま聞けばいいのです。

逆に言えば「評判の良いコーチのレッスンに入れて下さい」なんていうフワフワした要望は通りません。だいたい、何をもって良いとするのか?厳しくてもあとあとしっかり泳げる方が良いと思う親御さんもいれば、子供の泳ぎに多少難有でも合格させてくれる甘々先生が良いと思う親御さんもいるのです。

ちょっと脱線「選手コース」だとコーチ変更は?

ちなみに、選手コースのコーチを代えて、というのはかなり難しいと思います。コーチは老若男女どなたであれ、多少は腕に覚えがある方ばかりだと思いますが、泳法は教えられても競泳は無理、という方もおられますし、長期にわたって選手の泳ぎや傾向を見たうえで指導していくので本科以上に交代は厳しいです。

スイミングスクールによれば、2~3人のコーチで曜日ごとに担当コーチが違うこともあるのですが、選手コースは全日練習参加が原則なのでまじめにやろうと思ったら避けることは難しいでしょうね…。

コーチを代えたいなら自分が時間を変える、それができないなら?

フロントさんにしても「評判の良いコーチ」や「しっかり指導してくれるコーチ」などという主観的なオーダーでは、ではこのコーチでは?なんて提案は出来ないでしょうし、すれば「他のコーチはイケてない」という解釈も出来得るわけで、マニュアルとしてやっちゃダメなことの一つに入っていると思います。

「この時間のこのレッスンは○○コーチにして!」というオーダーはまず無理だとしても、コーチは職域的には「アルバイト」だったりする人が多いみたいです。現役の選手並みの体型を誇る若いコーチだったりするなら、その方は大学生のアルバイトさんかもしれません。

そのため、授業やサークル、ゼミなどの関係でレッスンに入れる曜日・時間帯も変わることがありますし、選手コースや育成コースに推薦する子を見極める役割があるコーチがチェックを入れる級に入ったり、おそらくさまざまな理由で、レッスンの担当コーチは数か月おきにくらいでちょこちょこ変わります。

そう思うと「○○コーチから別のコーチに代えてくれ!」というオーダーは無理としても、なぜ変えてほしいと思っているか?納得してもらえる理由とともにフロントさんに意見を伝えておけば、不定期に行われる担当変更の際に考慮してもらえる可能性もあり、無駄ではないと思います。やったことないけど。

コーチが代わったらすぐに進級した話

コーチによって進級が変わるんだな、という出来事がここからお話しするところ。

子供によっては「なぜここで?」というくらいの大ブレーキがかかる級、というのがあります。

わが子2人が通うスイミングスクールは週1回のコースだと2ヶ月に1回の進級テストだったので、3回テストに落ちて半年以上同じ級にいたことが姉妹どちらにもあります。

上の子に関しては、振替やコーチの変更などで毎回テストするコーチが代わり、そのためか毎回不合格の理由が違っていました。

下の子は3回のテストすべて同じコーチだったのですが、子供が指導内容を理解できなかったのか、教え方が悪かったのか、毎回同じ理由で不合格でした。

上の子に関しては、人によって基準が違うってどうなんだろう…と内心思いつつ経過を見守り、なにがそんなに改善されたのかわからないままに合格となり、それ以降不合格となることがないまま、現在に至ります。

下の子については「(半年もかけて進級させられないなんて)それはコーチの指導力不足なんじゃ?」と他の方から指摘され、あ、そういうこともあるかもね。と別のコーチが指導する日にコース変更しました。すると、1か月後にきた進級テストであっさり合格しました。いったい、これまでの苦しい半年以上の期間はなんだったのか。

水泳

合格できないのは「子供の習熟度不足」が前提だけど

もちろん、進級テストに合格できない9割がたの理由は、単に「できていないから」です。

では、残り1割はコーチの指導力不足か?というと、わが子が合格できないそのコーチの同じレッスンを受けて合格していく子もたくさんいたので、コーチの指導力不足をすべての理由にするのは乱暴なように感じます。

合格できない残り1割の理由は「コーチの指導力不足」の他に「コーチとの相性」もあると思います。下の子が合格できない期間のコーチは一生懸命教えてくれているように見えましたし、足を持って正しいフォームに導いてくれたりしていたのですが、あとになって考えれば、今やっているフォームが「それで良いのか悪いのか」を子供に伝えてくれていなかったような気もします。

コーチの手で補助がある内はそのとおり足を動かすけど、1人で泳いでいる時に、指示通り動かせているか?「いいよ」とも「ちがうよ」とも言われずわからないから、子供も自分なりに泳ぐだけ。これでは何も変わりませんよね。

あと、多少「融通が利かない」ところがあったようにも思います。不合格の理由はいつも足のフォームだったのですが「手をつけて泳げば足のフォームも治っているんですが」といいつつも、半年以上経っても「とはいえ、足もおおかた出来ているし、こんなに長期不合格では子供のモチベーションも限界であろう、次の級で手も付けて結果的に泳げるようになっていればいいか」という判断はしてくれませんでした。

私は「できないのは本人が悪い」と思い過ぎて、対処するのに時間がかかりすぎ、下の子は自分で「始めたい!」入ったスイミングスクールのレッスンを嫌い始めています。運動も勉強もわりとそこそこに要領よくこなす子だっただけに、半年以上不合格を突きつけられる劣等感は、落ちこぼれの私には想像できないような屈辱だったのかもしれません。

習い事が楽しくないのは子供にとって苦痛です。真面目な性格の子ならなおさら。

今となっては、2回不合格になった時点で、なにかしらの対策を講じていれば、と少し後悔しています。

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