女子水泳選手の高身長が良い影響だけではない理由

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女の子は身体が大きくなれば良いってもんじゃないらしい

全国レベルの水泳選手のママとおしゃべりする機会がありまして、ためになるお話を聴かせていただきました。
なかでも、一番へぇ〜っと思ったのが今回のタイトルです。
大は小を兼ねる、ではないけど、でっかい事は良い事だ!とばかりに身長が伸びるのを喜んでいました。池江璃花子選手だって170センチあるんだし、女子選手だって身長が伸びることは良い事に違いない!と思ってました。
周りにも身体が大きくなりさえすればもっとお子さんの記録が伸びると思っている人は多いように思います。
ここまでで何となく女子の高身長は不利のような書きようですが、誤解のないように説明すると、高身長や体格の良さが女子選手に悪影響を及ぼす、と言っているのではないです。
実際、トップ選手の多くは高身長です。
男子は180センチ後半や190センチ台も珍しくないし、萩野公介選手の177センチが小柄なほうなのでは?というくらい海外の選手は特に高身長の方が多いですし、身長が高いことで先ほど例に挙げた、池江璃花子選手の先日のアジア大会でリレーの表彰台に上がった時の写真を見ると、全員170センチ台なのでは?背が高い!
水泳

恵まれた体格はパワーが備わってこそ

背が高いことが有利に働くことは間違いないのだとは思いますが、要はその大きな身体を取り回せるパワーが備わっていればこそ、という話です。
ジュニアのトップ選手ともなると、身長がたった1センチ伸びただけでも、その分の筋力が足りず記録に影響するそうです。
いっぽう、男子は?というと、そこは成長期で筋力も発達しているので、身長が伸びる頃にはそれを取り回すパワーも備わっていることが多いので女子ほど影響することがないそうです。
ということは、男子でも小学校低学年で背だけひょろひょろっと伸び始めたら女子選手と同じ現象になるかもしれませんね。
そのような理由があって「女の子は身体が大きくなれば良いってもんじゃないらしい」なのです。
そういえば聞いたことがある…。
(私には、人さまの話を聞いている最中にすでに頭の中にあった豆知識を思い出して話しだす、という最低な癖があるので、夫から「テリーマン」という不名誉なアダ名を付けられています)
フィギュアスケートの浅田真央ちゃんがトリノ五輪に年齢が届かず出場できなかった15歳頃、少女から女性の体型へ成長していく過程で身体のバランスが崩れジャンプが跳べなくなっている…というスランプ報道があったのを覚えています。
本当のところ、どういう事情で調子を落としたのか、そもそもそんなに調子が落ちていたのか?はわかりませんが、その時も「はぁ〜、トップともなるとそんな事も影響するんやなぁ」と、やれ食生活がダメなんじゃないかとか、あれこれ詮索される浅田真央ちゃんを気の毒に思っていました。
わが子なんかはいまだに記録の振れ幅が大きいので、水着裏表でもたいした違いは出ないかもなぁ。
コンマ数秒を争う世界では身長の1センチが良くも悪くも大きく影響するのですね、というお話でした。
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