ラクタブドームを徹底攻略 館内編

ラクタブドーム(旧称:なみはやドーム)のサブプールとは?

水泳

北大阪地区の競泳ビギナーのジュニアを持つ親御さんはしばらくお付き合いが続くこのラクタブドームのサブプール。

サブプールとはいえ、50mの立派な長水路プールを25mで間仕切りして短水路プールとして使用し、残りの部分をアップ用のプールとして使用できる立派なもの。

プール自体は公認プールでタッチセンサーのパネルも完備。ただ、BC級は非公認大会です。

さて、BC級水泳競技大会を見学しようと思ったらまず知りたいことはアクセス。次に館内ではどうやってすごせばいいか?

ラクタブドームを徹底攻略 アクセス編
ラクタブドーム(旧称:なみはやドーム)で試合の応援するなら車は?電車は?お得な駐車方法、アクセスしやすい電車のルートをご紹介。
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試合には親は何時に行けばいい?

結論から言えば座って見たけりゃ朝イチ以外は席がないと思っていてほぼ間違いなしである。

何とか朝イチでなくとも座って見学できる裏技を探したくてググったところ申し訳ないが、これが現実…。

BC級水泳競技大会は3月と10月にあるのだが、とくに3月の混雑具合がエグい。参加人数も10月と比べて倍近く違う。

去年の3月、去年の10月、今年の3月と、3回のBC級に参加しただけなので10月ももれなくエグい、という最悪のパターンもあり得るが、おそらく10月はやや少ない。

10月は朝イチで開場時間15分前に並んだが、すでに100人ほど並んでいたものの、どうにか座って見学することができた。

ただ、座る場所だけ確保して観戦は立ち見で、というパターンもなくはない。

というのは、前述のとおり50mの長水路プールを間仕切りしているので仕切った後ろの部分、つまりアップに使用しているプールの前の席は試合は見られないが、アナウンスも聞こえるので出場が近づけば見える席の通路まで行って立ち見すればいいのだ。

とはいえ、長水路の場合の身障者席らしいので堂々と場所取りしていいとは言いづらい。

3月はエントリーが多い試合の場合立ち見さえままならないので早め早めの行動をお勧めする。試合が前倒しになることもわりと多い。

見学席の気温は暑いのか?寒いのか?

3月と10月の開催の為、外気温はどちらかというと寒い。

でも、見学のための防寒は不要である。むしろ暑い。車で行くなら外気温にさらされる時間も少ないので、厚手の上着も邪魔になるぶん薄手のものをチョイスするのがよろしい。

見学席を出た館内ホールも出入り口そばのわりにあまり寒くない。このスペースにはベンチやテーブルとイスがあるスペースもあるのでお弁当持参で食べることも可能。ドームを出て正面にコンビニもある。

選手たちは寒い

外気に触れる出入り口が関係者の往来の為に開いているのでプール内の選手たちは寒そう。ここが開いていないと見学席の前のガラス窓も結露してしまうからなのか??

水泳

競技順はどうやって知るのか?

プログラムに競技順や時間、レース順、コースが書いてあるのでこちらを参考に。600円ほどするが、子供も試合の申込みの際に代金を払って手元に持っているので一度控え室から出て来てもらってスマホなどで撮影しておくのも手だが、BC級は参加種目も多いのでわが家は追加で当日購入している。

ちなみに撮影は身分証明書を提示して撮影許可証を購入することで可能。撮影する選手(自分の子)と免許証などの顔つきの身分証明書と所属など結構きちんと一致しているか確認される。

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